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横綱の悩みと大谷翔平の招聘

今日は硫化水素の話の続きをしようと思ったのですが、照ノ富士が休場するということですので急遽話題を変更致します。硫化水素の話を期待していた方、誠に申し訳ございません。

さて、照ノ富士ですが「腰の状態が悪く稽古が足りない」とのことです。見ている側としては、膝をぐるぐる巻きにしてがっちり固めまくっている様子が痛々しいので、しっかりと身体を休めて、稽古を万全にして、もう一度二桁優勝目指して頑張ってもらいたいと思います。

問題なのは、横綱が他にいないことです。大関から横綱に上がるのはやはりものすごく厳しいことで、すわ横綱か?と思われた霧島も今場所は2勝4敗と精彩を欠いています。このような状況では横綱が引退することもできず、照ノ富士は身体をボロボロにしながら五月場所も土俵に上がらなければなりません。それはあまりにも可哀想な話です。

とはいえ、横綱不在では大相撲の人気も低下してしまうことでしょう。今は満員御礼が続いていますが、横綱もいない、大関も弱いではどうにもなりません。やはりスター力士が必要です。

ここはいっそ、大谷翔平をドジャースから招聘するしかないのではないでしょうか。横綱として大谷翔平を招聘すれば、照ノ富士もゆっくりと腰を据えて体の治療に専念できるはずです。もちろん、照ノ富士の身体が万全になるまでのレンタル移籍ということにしておけばドジャースも異論はないはずです。

今年は右肘の具合が悪くバッターに専念するということですから、それならばいっそ横綱として招聘すればよいのです。

もちろん、野球選手としての練習は積んでいるものの、力士としての稽古は不足していますし、ちゃんこもそんなにたくさん食べていないでしょうから、大谷翔平を招聘する場合はバットの利用を許可します。バットを持った大谷翔平相手に他の力士がどのように闘うのか、とても興味をひかれることでしょう。「大谷翔平を招聘する」と言いたいだけで文章を書いてしまいました。申し訳ございませんでした。合掌。