昨日のイラストをもう一度ご覧ください。
京都の水は下水であるというような書き方をしてしまいましたが、単に私が京都の地下水と書きたかったのに脳が先走ってしまって「京都の水」と書いてしまい、その後で「そうそう地下水だ」と脳が思い出したがゆえに起きてしまった偶発的な事故ではあるものの、結果的に「京都の水 下水」という、京都の人たち(これは京都の人たちの言う「京都」(御所(滋賀県にある膳所ではなく京都御所の御所。パッと見間違えやすいので気をつけてください)を中心にしたいわゆる真の京都)ではなく、福知山市とか相楽郡なんかもふくむ、いわゆる京都府全体を指します)を敵に回す言い回しになっているかもしれないという懸念から、今回は正式に京都の水は下水ではないということを正式に表明しておきたいと思う所存でございます。
というわけで修正致しました。京都の水を飲んで生活をしているみなさん、本当に申し訳ありませんでした。ぐわぐわ団は京都に宣戦布告をするつもりは全くなく、攻め入るつもりもありません。以前、奈良県は海を手にいれるために京都に攻め入るべきだとそそのかしたりしたこともありましたが、あれは本心ではなく、読んでいただいているみなさんに楽しんで頂ければ嬉しいなという、娯楽の一つであるとお考えください。
大阪人はやたらと京都人を敵視しているように思われている方も多いかもしれませんが、実は大阪人は京都人をとても尊敬しているのです。京都はすごいと思っているのです。任天堂や京セラといった世界に誇る大企業は京都から生まれています。大阪にはくいだおれもなくなりましたし、食べ物屋といっても船場吉兆ぐらいしかありません。尾上縫というすごい人はいましたが、今はもうお亡くなりになっています。
ちなみに、世界に誇る京都の企業の株を保有している京都銀行は、今やその株式の価値が9000億円近くになり、何があっても潰れない銀行になっています。恐ろしいことです。多少の損失を出したところで「でも任天堂さんが儲けてくれてはるから問題ありませんどす」の一言で片付けることができるのです。
少しでよいので、任天堂の株や京セラの株を頂戴できれば幸いです。合掌。