ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

オリバー・カーンとの約束

昨日、カズを引退させるためにはワールドカップに出場させて、最後にPK戦でオリバー・カーンと一騎打ちの勝負をさせてカズのシュートで勝たねばダメだと書いたら、オリバー・カーンから電話がきました。彼は流暢なフランス語で私にこう言ったのです、「昨日のぐわぐわ団を読んだけどさ、カズのシュート、俺なら止めるぜ!」と。

オリバー、それはあかん!カズが引退できひんくなる。それだけはやめたってくれ。武士の情けやと言いましたが「それはダメだ。カズとは真剣勝負だ。そして俺は必ずカズのシュートを止めてみせる!」と言い放ちました。本気を出したオリバーはものすごくものすごいので、もしかしてぐわぐわ団の記事がオリバーを焚き付けてしまったのかもしれません。カズ、引退させてあげられないかもしれません。ごめんなさい。

そもそも、オリバーと私は母校である駿台で出会い、オリバーソースの会社の社長の息子であるオリバーは「どうせ俺は将来父ちゃんの会社を継ぐんだし」とやる気をちっともみせずにダラダラと魔剣伝説なんかをしていたのですが、私が思いつきで「君はドイツでゴールキーパーをするといいよ」と言ったところ、「それはいいことを教えてくれた」と喜び勇んでドイツに行って、あれよあれよとドイツを背負うゴールキーパーになったのです。その後、日本に戻ってオリバーソースの会社を継いだそうな。

そんなオリバーですが、私の思いつきが人生を変えたといって「君の言葉ばなければ今の俺はいない。この恩は一生忘れない」と言ってくれているのです。実に男気のある奴です。私も別にオリバーに何かをしてもらうつもりもないので「私は単に思いつきで君にドイツでゴールキーパーになればいいといっただけで、努力したのは君なんだから私に恩を感じる必要はないよ」と伝えてはいるのですが、こないだもオリバーの背中に乗せられて竜宮城に連れていかれてしまい、うちには玉手箱がアホほどあるのですが、誰も触ることができないように厳重に管理をしておりますのでみなさんご安心くださいませ。合掌。