暑さ寒さも悲願までと言われていますが、ついに悲願達成となったのかもしれません。朝と晩がそこそこ涼しい。逆にお部屋のほうが暑いまである。
なぜお部屋の方が暑くて、外の方が涼しいのかわかるのか。実はこんなのを買ったのです。
何かというと、温度と湿度を測れる機械。私の家は声でカーテンを開けたり閉めたりするためにSwitchbotのハブを持っていたりするので、このよくわからない白い箱みたいなので温度や湿度を測ることができて、その結果をスマホで見ることができるのです。
だからなんやねんなと思われるかもしれませんが、そんなことは当の本人が一番よくわかっているのです。「アレクサ、ベランダの温度を教えて」と聞いたら外気温を教えてくれるように設定させていただきましたが、だからといって生活のQOLが爆上がりするかというと、そんなこたぁないのです。ベランダに出て「暑い!」と叫ぶ作業がなくなるだけであって、その作業すら本来必要のないことなのです。
とはいえ、外気温がビシッと数字で出てくるというのはありがたい。外気温と部屋の温度を比較することでニヨニヨできるのです。具体的にどうしたいというと、別にどうこうないのですが、とにかくこれから冬になって外気温がめちゃくちゃ寒くなって、お部屋の中は暖かいみたいな状況になったとすれば、それはそれで数値化できて嬉しいというだけです。
このように「見える化」をするというのはとても大切なことです。今回は暑い寒いという感覚を見える化しましたので、本当に暑いのか、寒いのかを数字で表現することができますし、外に出なくても暑いのか寒いのかを知ることができるのです。そう考えれば、決して無駄ではないのではないかと思わなくもないのです。
ついでに、コレは今回買ったモノとは全然関係のない話ですが、私が職場から離れたら相方に通知がいくという設定もしてみました。これで生活のQOLが爆上がりするとは思いませんが、なかなか面白いのではないでしょうか。とりあえず試してみるのが大切。頑張りましょう。合掌。