農林水産大臣がコメ買ったことない、売るほどあると発言して炎上しまくっていますが、コメの価格が昨年より倍に高騰している状況で農林水産大臣が「コメ買ったことない、売るほどある」と発言した場合のメリットとデメリットをChatGPTに考えてもらいました。
📝まとめ(価格高騰時の発言として)
視点 | 内容 |
---|---|
✅メリット(限定的) | 一部の農家とのつながりアピール(※ごく限られた層に) |
❌デメリット(深刻) | 生活苦への無理解・特権意識の露呈/利益供与の疑念/政策の公平性に傷/炎上・批判集中 |
🔚結論
価格高騰という社会不安の最中でのこの発言は、「火に油を注ぐ」ようなものです。
農水大臣という立場は国民全体の食と農に対して公平であるべきと期待される中、「私はコメを買ったことがない」という発言は、大臣の資質を問われる事態に発展しかねません。
したがって、広い意味での政治的判断としても極めて不適切な発言とされる可能性が高いです。
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こんな答えが返ってきました。ChatGPTですら「大臣の脂質を問われる事態に発展しかねません」と答えるぐらいなので、農林水産大臣さんは事前にChatGPTに発言内容の文面を読ませておくべきでしたね。迂闊だったと言わざるを得ないでしょう。
逆に驚いたのが、限定的とはいえメリットも考えてくれるChatGPTはすごいなぁと思います。もしかしたら時の農林水産大臣さんはこの限定的なメリットを火中の栗を拾うつもりで手にしたかったのかもしれません。だとすればものすごい勝負師であり、腹の座った人だと言えなくもありませんが、ただ単に無鉄砲なだけとも言えます。
ていうか、人工知能ですらきちんと発言に対する分析ができるというのに、なぜに天然知能がちゃんと考えもせずに(考えていたのかもしれませんが)口に出してしまうのでしょう。よく「発言を撤回する」と言いますが、実際に撤回できるわけではありません。いくら「撤回する」と言っても、記憶に残りますし、記録にも残ります。
やはり誠実に生きていくしかありませんし、自分の発言には責任を取らねばなりません。農林水産大臣がどのような責任を取るつもりなのかはわかりませんが、ぐわぐわ団を見習って、嘘偽りのない真摯な気持ちで国民と向き合い、品行方正かつ誠実にしっかりとこれからの日本の未来に向けて頑張ってもらえたら幸いです。合掌。