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医療用ES細胞が提供されます

京大が医療用ES細胞を7月から提供するそうです。国内初の試みです。

残念なことは、私がES細胞のことを何にも知らないということです。STAP細胞は大好きなのに、ことES細胞となるとちっとも興味が持てません。

今回のニュースを目にして思ったことは、医療用ES細胞が提供されるとなると、次は観賞用ES細胞が提供されるのではないかとか、食用ES細胞も提供されるのだろうかといったことで、実にどうでもいい話です。

とはいえ、観賞用ES細胞なんてのが提供されるとなると、ちょっと興味がわきます。ひとつ300円ぐらいなら買ってもいいかなと思います。シーモンキーのように、ES細胞を身近なものにすればよいのです。

以上、ES細胞に関しての話題をお届けしました。やはり、ES細胞のことで文章を書こうとしても、ちっとも筆が進みません。STAP細胞のこととなると、じゃんじゃか文章が書けるというのに、ES細胞となるとさっぱりです。

その理由を考えたところ、ES細胞を代表する人がいないことに尽きるのではないでしょうか。iPS細胞は山中教授、STAP細胞は小保方さんという顔になる人がいますが、ES細胞の顔となる人が見当たらないのです。いるのかもしれませんが、知名度が低いのか、少なくとも私は存じ上げません。

「ES細胞のことなら俺に任せろ!」みたいな人が出てくれば、そしてその人のキャラクターが濃ければ濃いほど興味がわいてくるのです。例えば、佐村河内守氏をES細胞のキャラクターとして再び世に出すことはできないでしょうか。NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の豊川悦二が演じる少女漫画家を目にするたびに佐村河内守氏を思い出します。「シェーン、カムバーック!」ではありませんが、私の心はいつも「佐村河内守、カムバーック!」と叫んでいるのです。

ゴーストライターをしていた新垣さんのキャラクターもそこそこであったものの、やはり佐村河内守氏のキャラクターには勝てず、いつの間にか目にすることがなくなってしまいました。

そろそろ禊も済んだことでしょう。佐村河内守氏の復活を心よりお祈りいたします。合掌。