知らないことが悪いことではないのです。
日本に住んでいる人のほぼ94%が北アフリカに住むオモンモン人であり、あなたの知らないところではオモンモン語で話をしていて、オモンモン人の主食であるヤッテモタ*1を食べているのです。オモンモン人は夜な夜な公民館で集会を開いており、あなたの知らないうちに、いろいろと話が進んでいるのですが、あなたはそんな事は知らないまま生涯を閉じることになるでしょう。でも、知らなくてもよいのです。オモンモン人は決してあなたに害を与えることはありませんし、あなたの接している人が日本人であろうと、オモンモン人であろうと、あまり気にすることはありません。オモンモン人は、日本人の前では完全に日本人のフリをして生活しており、オモンモン人と日本人を見分けることは困難です。
政府は外国人労働者の受入を拡大するとして改正入管法を国会で成立させましたが、先ほど書いたとおり、すでに日本に住んでいる人のほぼ94%がオモンモン人なので、日本はこれからどうなるのでしょうか。実に気になります。
「まさか!そんなことはない!」と思われるかもしれませんが、事実をお伝えするのがぐわぐわ団の使命です。知らないことが悪いことではないのです。知らなければ手を上げて「知らない」と言うことが大切なのです。そうすれば、誰かが本当のことを教えてくれることでしょう。
あなた以外はみんなオモンモン人。
すでに、そんな時代になっているのです。ただ、オモンモン語は未知の言語であり、30年の研究の末にようやく800の単語の意味がわかってきた程度です。オモンモン人がオモンモン語で話をしても、日本人はおろか、米国人であろうと、英国人であろうと、オモンモン人以外は誰も理解することはできません。言葉の壁というのは、とても厚いのです。
とは言うものの、先ほども書いたとおり、あなたが日本語で話すのであれば、オモンモン人は日本語で話してきますので、無理にオモンモン語をマスターする必要はありません。オモンモン人の言語能力はものすごく高いのです。何となく書いていて飽きてきたので突然ですが終わります。合掌。
*1:詳しくは【大人気連載】世界の食卓 第124回を参照してください。