何かの拍子で、マシュマロというサービスに関する記事を読みました。こちらです。
罵詈雑言が飛び交うネット社会において、ネガティブ要素をAIに排除させて、ぬくぬくとした世界を作ろうとする考え方はめっちょこステキだと思いました。
マシュマロはネガティブなメッセージを除外するサービスです。機能が楽しさそのものを生み出しているわけではなく、楽しさを阻害する要因を除外しているにすぎません。
匿名であれ、何らかの反応をもらえるというのはめっちょこ嬉しいことですし、コミュニケーションが取れるのは楽しいことです。とはいえ、私はそんなにメンタルが強いわけではありません。ぶっちゃけ「ぐわぐわ団」でエゴサーチをするのは怖いからしませんし、はてブコメントはまぁいいとして、ブログ記事のコメント欄を開放するのもビビりなので控えさせていただいている次第です。
というのも、「アホ、ボケ、カス」程度であれば「何言うとんじゃ、ちゃあっそワレ!」と一喝すれば済む話ですが、オモンモン語で「ゲチョネルマロサン!」などと言われたりしたら、もはや立ち直ることなどできるわけがありません。オモンモン語を知らない人は勉強しましょう。「ゲチョネルメロリース!」なら、まだギリギリ立ち直れるかもしれませんが、とにかく「ゲチョネルマロサン!」と言われたら、もうダメです。無理です。立ち直るのは不可能に近いです。
マシュマロのAIがオモンモン語を理解できるかどうかはさておき、罵詈雑言が飛んでこないという安心感はなかなか期待が持てるというものです。
というわけで、とりあえずマシュマロを使ってみることにしました。
どんな運用をするかなんてのはあんまり考えていませんし、飛んできたらラッキーぐらいのつもりで思っていますので、むりやり頭をひねって、首の骨をバキィといわしてしまわないようにしてください。そうそう、iPS細胞を使って脊髄損傷の患者の治療の治験がはじまるそうなので、めちょんこ大期待です。脊髄損傷って今は治療法がないから、ひょんなことで首をいわしてしまって全身不随とかになってしまう、そんな悲劇がなくなれば、これほどステキなことはありません。マシュマロ全然関係ない話になってしまったので、この辺で失礼致します。合掌。
→サイドバーの「ごあいさつ&お問い合わせ」欄を「ごあいさつ&お問い合わせ&マシュマロ」欄にしました。無理やり感がすごいので、またいい言葉を思いついたら別の名称に改めます。もう一度合掌。