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雑記ブログに何を書くべきか?

もうすぐ8月31日です。イベントの日です。

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とりあえず、そこそこの準備はしておりますが、脱線して話がすってんころりんしてしまう可能性も十分あります。船場吉兆の女将が突然現れて「頭が真っ白になって……」と耳元で囁いてくる可能性もゼロではありません。そうなったら、私は「頭が真っ白になって……」と言わざるを得ないのです。悪いことはしていないと思うのですが、謝罪会見になったらごめんなさい。

それはそうと、思ったよりも時間が余った場合とかのために、何か本ネタ以外にも何本かネタを用意しておくに越したことはありません。例えば「雑記ブログに何を書くべきか?」といった質問に対する答えをシミュレーションしておくとか。

これに関しては「自分が体験した鉄板ネタ」を惜しげも無く書くのが一番だと思っています。「ポケモンGO!」の攻略方法や、テレビ番組のことや芸能ネタ、時事ネタというのは、同じ材料をみんなで競い合って文章にするわけです。ライバルがたくさんいるのですから、よっぽど極端でキレッキレのことを言わないと目立ちません。かといって、極端でキレッキレのことを言ったら言ったで炎上してしまう可能性も大きくなります。

一方「自分が体験した鉄板ネタ」ならライバルはいません。書くことができるのは自分だけです。しかも、自分で体験したことですから、文章にはしやすいと思います。

令和生まれの赤ちゃんならいざしらず、明治生まれ、大正生まれ、昭和生まれの人はもちろん、平成生まれの人も、ひとつやふたつ、鉄板ネタを持っているハズなのです。誰に話してもそこそこウケる話題みたいなものが。

「結婚記念日は夫の誕生日にするのが一番リスクヘッジ」「年末にじんましんが出て、どうにかこうにか開いている医者を見つけて飛び込んだらものすごいおじいさんが出てきた話」「大学の受験会場にペン1本だけ握りしめて現れた男」「山本太郎に会って握手して一緒に写真も撮ってもらったこと」「高級料理を食べようとすると、知らないうちにこってりした人に囲まれる」「テレビに出て喋ったことがあるけれど悲惨なぐらいに挙動不審」「自転車ごと穴に落ちて「急にいなくなったからびっくりした!」と言われながら救護されたこと」「小学校卒業式の前日に担任に死ぬほど説教されて今でも根に持っている」「アナルカメラ体験記」

思いつくままに書き出してみたら、ほんの数分でこれだけ出てきました。

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「大学の受験会場にペン1本だけ握りしめて現れた男」に関してはブログに書いていますが、まだ書いてないネタも結構たくさんあります。

自分が体験したことを書くことが雑記ブログの王道だと思います。もちろん、多少フェイクを入れても構いません。どうせ体験したのは自分だけだし、間違っている!なんて指摘する人もいません。それこそ、身バレしたくなければ、フェイクを上手く使っていくほうがよいと思います。

セミナーでこんな話をするかどうかはわかりませんが、もし困ったら鉄板ネタを披露するかもしれません。「年末にじんましんが出て、どうにかこうにか開いている医者を見つけて飛び込んだらものすごいおじいさんが出てきた話」は30分は話し続けられる濃いネタだったりしますし。

とりあえず、セミナーはあさってです。合掌。

▼セミナーのページ▼

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