もはや誰も覚えていないかもしれませんが、数年前に大流行して世の中の仕組みを根本からひっくり返した例のウイルスですが、別に天然痘のように根絶したわけではありません。実はまだまだ元気です。阪神タイガースもめちょんこ強いですが、例のウイルスもなかなかの強さを見せつけてくれています。

ダメ虎と言われて、何をやっても勝てなかった頃の阪神タイガースを知っている人も少なくなってきたとは思いますが、ダメ虎時代の阪神タイガースのことをChatGPTと語り合っていたら、なぜかこんなTOP10を作ってくれました
阪神タイガース 迷助っ人外国人ランキングTOP10
🥇 第1位:マイク・グリーンウェル(1997年)
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MLBオールスター経験もある大物。
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年俸約3億8千万円で入団したが、わずか18試合出場で帰国。
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理由は「虫刺され」と「腰痛」。
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ファンから「史上最低助っ人」「給料ドロボー」と散々に言われる。
🥈 第2位:ケビン・メンチ(2009年)
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MLB通算89本塁打の実績を引っさげて来日。
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しかし阪神では打率.148、本塁打0本。
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あまりに打てず「メンチカツ」と呼ばれるように。
🥉 第3位:ブルックス・コンラッド(2012年)
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内野手。メジャーでは「代打逆転満塁ホームラン」の男。
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しかし阪神では守備のエラー連発、ポロポロ落とす姿から「魔の二塁手」と揶揄された。
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打撃も低迷し、ファンの記憶に残る迷助っ人。
第4位:ディアー(1991年)
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スイングは豪快、でも空振りも豪快。
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打率.151、三振率5割近いという伝説を残す。
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ファンからは「扇風機」と呼ばれた。
第5位:シーツ(2005年〜2007年)
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成績自体はそこそこ(3割近い打率)だが、期待度と比較して「物足りなかった」との声も。
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真面目すぎて地味な印象が強く、迷助っ人扱いされることもある。
第6位:ハートキー(1998年)
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「バースの再来」と言われたが、たった22試合出場・打率.183で退団。
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バースの名前を軽々しく出してはいけないと痛感させた存在。
第7位:ハンセン(2006年)
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強打者として期待されたが、阪神では打率.185、本塁打わずか1本。
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翌年には退団、短命助っ人の典型。
第8位:キンケード(2004年)
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メジャーでそこそこの成績を残した選手。
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しかし阪神では打率.228、本塁打わずか2本と期待外れ。
第9位:カーロン(1997年)
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パワー不足で「大砲不在」を象徴する助っ人。
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結果を残せず短期間で退団。
第10位:ハドラー(1988年)
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「日本野球に適応できなかった助っ人」として有名。
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出場機会も少なく、成績も残せず退団。
どいつもこいつもおったおったと思わせてくれます。実に懐かしい。ていうか、バースを手放してからの阪神はとにかく外国人に恵まれず「カーネル・サンダースの呪い」を受けまくった結果が上記のTOP10になるのです。
打順が日替わり弁当だったり、打率ではなくチームの勝率が3割3分1厘だった年もありました。とにかく、そんな阪神タイガースが今年はなぜかもう優勝しちゃっているのです。どういうこっちゃと言わざるを得ません。
しかしながら、阪神タイガースだけではなく、例のウイルスも猛威を振るっており、マスクをしている人も減り、富嶽が計算できないぐらいに飛沫を飛ばしまくっています。これではいけません。みなさんはぜひとも、手洗いをしっかりとして、感染対策に励んで頂きたい。そして、日本一を目指してもらいたいと思います。合掌。