ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

カッコ綴じ忘れ

昨日の文章でカッコを綴じ忘れていました。続きを書くのも面倒だし、マツケン・アスレチカに関しては特に昨日の記事以上のことを語るつもりもないので、とりあえずカッコを綴じておくことにします。昨日、カッコが綴じられていないことに気がついた人も何人かはいらっしゃるかと思いますが、大学入試の小論文でカッコ綴じ忘れなんてしようものなら、合格どころか、不合格、もしくは……とんでもなくとんでもないことになるかもしれません。どうなるかはあなた次第です。

それより、なぜ小論文なんでしょう。大学に入ることを試す以上、小論文などというみみっちいことで決めてもらっては困るのです。本来、大論文を書かせる必要があるのではないでしょうか。入試の時間が決まっているからとか、そんなボケカスアホなことを言っている文部省の役人は全員格下げして部省の役人にして文を任すことのないようにしたいものです。何を書いているのか私自身さっぱりわかっていません。

昔の中国の試験は科挙と言って、それこそめっちょこ時間をたっぷりかけて試験をしたと聞きます。本当かどうかは知りません。役人になった人が「本当はじゃんけんで勝ったから役人になれたけど、そんなんありがたみがなんにもないからめっちょこ難しい試験を通ってようやく役人になれたことにしておこう」という口裏合わせをしていた可能性も否定できません。そして、役人になれたらちんちんを切られてしまうのですから昔の中国というのは大変な国だったのではないでしょうか。

……中国の役人が全員宦官だったというわけではないというか、たぶん役人と宦官がごっちゃになっているのだと思います。人間は前を向いて生きねばならないので、昔のことなどどうでもいいのです。とにかく、目はなぜ前についているのか、それを考えねばなりません。そして、その答えは私が決めることではなく、これから未来を担っていくゆとり世代の人たちに委ねなければなりません。800文字になったのでおしまい。約6分で書きました。めちゃくちゃや。合掌。