ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ぐわぐわした話題

受験生の日本の将来への憂い-共通一次の試験内容について

今日は共通一次の1日目でした。受験生のみなさん、お疲れさまでした。ぐわぐわ団なんか読んでいるヒマがあったら明日の試験の勉強をしなさい。 それはそうと、文学者であり教育に携わる者として日本の将来を憂う私としては、共通一次でどのような試験が行わ…

労働の是非を考える:仕事始めるべきか否か

昨日が仕事始めだった方も多いのではないでしょうか。もし、まだという方がいらっしゃったら、是非もう少し抗っていただきたい。仕事始めないでいただきたい。そして、仕事始めない人が増えれば増えるほど、まだ仕事始めなくていいんじゃないかという世の中…

台湾総統選挙による日本への影響とは?

台湾総統選挙が一週間後に迫っています。与党である民進党の頼清徳がリードしており、順当に行けば総統の座は引き続き民進党が手にすることになりそうです。一方で同時に行われる立法委員選挙、日本で言うところの国会議員選挙では民進党が過半数を取れず、…

舞洲をソープフラワーアイランドに!ぐわぐわ団の提案

みなさんはプリザーブドフラワーをご存知でしょうか。 わかりやすく説明しようとめちょんこ考えたのですが、簡単に言うとエンバーミングされたレーニンやホー・チ・ミン、毛沢東や金日成、金正日のお花バージョンです。生花をなんやかんやして枯れないように…

予定の確認が重要!カレンダーどおりっスよとは何を言っているのか

よく年末年始の予定を聞かれて「カレンダーどおりっスよ」と答える人がいますが、そういう人に対して烈火の如く問い詰めたい。なんなんだ、カレンダーどおりって! 何に対してそんなに怒っているのか、アンガーマネジメントはどうしたと思われた方、まぁゆっ…

クリスマスアダムに魅せられた文章

クリスマスイブなのでクリスマスアダムに関して文章を書こうと思ったら、すでに昨年クリスマスアダムについて書いていました。 とんでもないことに2020年にもクリスマスアダムにことを書いており、クリスマスアダムアダムについても書いていました。どれだけ…

政治家のパーティ

政治家のパー券問題で世の中がわーきゃーしています。パーティ券の売り上げ代金のキャッシュバック分が収支報告書に記載されておらず裏金になっているのではという疑惑に対して捜査の手が入り、阿部寛派、二階派だけではなく一階派、三階派の事務所が家宅捜…

ドストエフスキー作品を原文で楽しむ方法

みなさんはドストエフスキー作品をどのようにして楽しんでいらっしゃいますでしょうか。 日本では翻訳された『カラマーゾフの兄弟』や『罪と罰』が出版されており、日本語でも十分にドストエフスキー作品を楽しむことができます。とはいえ、やはり原文で楽し…

クリスマスの起源

クリスマスとは何か。これは諸説ありますが、昭和32年に兵庫県三田市で起きた連続強盗殺人事件を起源とする説が最も有力とされています。 当時、無職として働いていたA(96)は12月24日の深夜に一般家庭に侵入し、アメリカン人一家を殺人して殺し、現金を奪っ…

甲子園でクマを撃つ

クマが人里におりてきて農作物を食い荒らすだけではなく、人間まで襲うようになって幾星霜、いまだにクマを撃つなとかアホボケカスな戯言を役所に電話する輩もいるそうでげんなりします。人間はクマと共存など絶対にできません。これはもう人間の罪であり、…

はたらかないにんげん

『はたらくくるま』という歌があります。あの歌は郵便車、清掃者、救急車、消防車という車両の労働を礼賛する讃美歌なのですが、逆にはたらかないくるまを暗に貶す歌でもあります。そして、はたらかないくるまを貶すだけではなく、はたらかないにんげんすら…

イヤホンがたくさんある

ていうか、Amazonのブラックフライデーで調子に乗ってイヤホン買いまくってしまったので家の中にごろごろイヤホンが転がっているのです。耳はふたつしかないのに何をしているんだと自分自身に問いただしたい。 とりあえず買ったのがコレ。 Amazonの”Echo Bud…

世界の歴史も学ぼう

先日、ぐわぐわ団で日本の歴史について学びましたが、今度は世界の歴史を学びましょう。 とはいえ、人間は前を向いて歩くようにできているのです。後ろに目はついていません。時間は決して戻ることはありません。未来を向いて生きることが人間の宿命といって…

日本の歴史を勉強しよう

タイトルのまんまですが、日本の歴史を勉強しましょう。とはいえ、私は日本の歴史の研究者ではなく、面倒なので下調べもせずに800字程度で日本の歴史を説明しますので多少の間違いはあるかと思いますがご了承ください。では参りましょう。 日本の歴史は縄文…

COP28とアラブ首長国連邦

COP28がアラブ首長国連邦で始まりました。COP1からずーっと温かい目で見守ってきましたが、ついに28になりました。おめでたいことです。この調子で30、40、そして50と続けてもらえたら嬉しいです。私も陰ながらではありますがCOPを応援したいと思います。 と…

君たちは三木道三を見たか!

NHKの歌番組『うたコン』で久しぶりに三木道三を見ました。 なんと今はDOZAN11(ドーザンイレブン)と改名しているそうですが、まぁTwitterみたいなもんでしょう。いくら名前を変えても結局は「三木道三」なのです。 そして、「一生一緒にいてくれや」と歌っ…

高齢化社会を考えるふりをする

以前、高齢化社会について考えた記事を書きました。 私は具体的な解決策も提示しました。しかしながら、一向に改善されているようには見えません。政府も少子化対策に力を入れようとするばかりで、高齢化社会をどうにかしたいという気概が見えません。本当に…

ボンレスハム その3

昨日投稿したボンレスハムの記事ですが、ボンレス界隈の方々から「あんなのは嘘っぱちだ!」と最も強い言葉で遺憾の意を表されました。誠に申し訳ありませんでした。 というわけで、本当のボンレスハムの作り方をご紹介したいと思います。引き続き、ExcelのV…

高齢化社会を考える

今、日本では高齢化が進んでいます。そして、高齢化により介護が必要な人が増えていることから、介護離職も増えています。NHKのニュースでそんなことを言っていました。介護離職で会社の要職を担う人材が離職してしまうと会社の存続危機となるため、いろいろ…

毛髪供養

「床屋発祥の地」とされる下関市で、髪の毛に感謝し店を訪れる客の健康を願う毛髪供養祭が行われたそうです。日本というのはなんでもかんでも供養したがります。永代供養、水子供養、ペット供養、お墓や仏壇なんてのを供養するなんてのもあります。人形やぬ…

7月27日は何の日か!

北朝鮮が11月18日を「ミサイル工業節」に制定しました。新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」発射実験の記念日として祝日にするみたいです。祝日が増えるのは喜ばしいことです。日本も11月18日を祝日にしましょう。 ていうか、日本も北朝鮮にあやかって…

ライ麦畑でつかまえて

昨日の記事で「DJサリンジャー」と書いて笑いを取ろうと思ったのですが、よくよく考えると日本ではサリンジャーはサリンジャーであって、本当の名前 ”J・D・サリンジャー” なんてちっとも知られていないので、唐突に「DJサリンジャー」なんて書いても何が面…

大阪のええトコ1000選

京橋はええとこだっせ、グランシャトーがおまっせ!という歌がありますが、京橋だけがええとこなわけじゃなくて、大阪はええとこなのでうす。そんなわけで、大阪で住んで数ヶ月は経っているというウワサの私が大阪のええトコ1000選を発表したいと思います。 …

危険運転致死傷罪問題

時速160キロで車を走らせて人を轢いても、危険運転致死傷罪ではなく過失運転致死の罪にしかならないみたいな話が多くて問題になっているようです。時速160キロなんかで車を走らせたらどう考えても危険やんと思うのですが、車が制御できないぐらいのスピード…

八冠

藤井聡太が王座戦に勝ち、八冠になりました。これはものすごいことです。 どのぐらいすごい事なのか、将棋に詳しくない人のためにプロレスで例えてご説明を致しますと、WGPヘビー級王座、三冠ヘビー級王座、GHCヘビー級王座のメジャー団体のシングルタイトル…

俳句について

俳句というと松尾芭蕉『奥の細道』が有名ですが、なぜか『手前の太道』はちっとも有名ではありません。 『手前の太道』を書いたのはロシアの文豪トルストイと言われています。『老人と海』『若者と山』『罪と罰』『蜜と唾』『人間失格』『怪物合格』といろい…

スポーツの日

スポーツの日です。合唱。 ♪ああ〜、われわれは〜、スポーツにあこがれ〜 ♪スポーティにスポーティングをするのさ〜、あ〜 ♪ああ〜、われわれは〜、スポーツにおののき〜 ♪スポーツカーに乗ってスポーツに行くのさ〜、お〜 ♪スポーツ〜、ワオ!スポーティ〜…

古傷が痛むぜ

左の膝が痛み出しました。膝用のサポーターを探してそこらじゅう荒らしまわってしまいましたが、どうにかこうにか膝のサポーターは見つかりました。 お断りしておきますが、電人ザボーガーではありません。サポーターです。 そして、電人と言ってもデンセン…

ありがとう浜村淳

関西に住んでいたら知らぬ人はいないというラジオ番組『ありがとう浜村淳です』が来年3月末で終了するそうです。 この知らせを聞いて私は「来年3月末まで浜村淳はもつのか?!」と思わずにはいられませんでした。浜村淳に大変失礼な話です。ご本人は番組終了…

個々の経営者に社員感覚を

経営者の人がよく「個々の社員に経営感覚を」なんてことを言いますが、ぐわぐわ団は逆に「個々の経営者に社員感覚を」持つことを提案したいと思います。 個々の社員に経営感覚なんて持たせたらダメなのです。昔の人はこんなことを言っていました。「船頭多く…